残りのキューブの場所を揃えろ!

まず、残ったキューブの場所を揃えます。

先ほど揃えた緑の面を下にして考えます。

取り替えるために、以下のように場所を定義します。

あくまでも場所を揃えるだけで、向きはまだ一切考慮しません。


ここで使う手順は1つだけです。

L^3 U L F^3 L F L^3 U^2

この手順によって、下の完全1面を崩さずに、
上記のAとBのキューブの場所を入れかえることができます。

これだけでどんな状態からでも揃えることができます。


作用 U により、隣り合う2箇所が揃うときは
上記の作用で残りの2箇所を入れかえます。

隣り合ってない2箇所が揃うとき上記の作用を用いて、
例えば@とA、BとCのように2回入れかえます。


これで場所が揃いました。



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